KYOKO SEKINE - HOTEL JOURNALIST

2016/04/12 | NOTES, OTHERS

今年の桜、新宿御苑

昨夜の強風と雨で、ソメイヨシノはだいぶ散ってしまったけれど、
まだまだ大丈夫でした、八重桜もこれからです。
やっぱりキレイ、日本の桜!

2016年4月9日

SAKURA in Shinjuku-gyoen, Spring 2016

By the strong wind and rain of last night ,
SOMEI-YOSHINO has lost their flower but still good today !!
Double cherry blossoms will become next.
Anyway how beautiful Japanese Sakura is !!

9 April 2016

2016/04/12 | NOTES, OTHERS

北海道ニセコ地区の印象的な山々

標高1,898mの成層火山である羊蹄山は蝦夷富士とも言われている。

ニセコから倶知安にかけてドライブしながら
見えてくるのが蝦夷富士と言われる「羊蹄山」。
やっぱりすごいよね、迫力たっぷり。

もうひとつが穏やかな姿の「ニセコアンヌプリ」。
その麓には温泉が湧き、白樺林が広がっています。

Photo: Kyoko Sekine

2016年4月10日

標高1,308.2mのアンヌプリ。

Impressive Mountains in Niseko Area, Hokkaido

Between Niseko and Kutchan
We can see a wonderful mountain Yoteizan,
Called Ezo- Fuji.
Such a beautiful & powerful mountain.

Another one, the impressive mountain
of gentle appearance is An’nupuri which is covered by snow.
At the foot the springing hot springs, birch forest spreads.

10 April 2016

2016/03/22 | NOTES, TRAVEL to HOTELS

印象的な旅の思い出「Banyan Tree Al Wadi」

同じアラブ主張国連邦UAEの一国とはいえ、
世界に知られたドバイとは趣を変え、
自然環境を守る隣国「ラス・アル・ハイマ」。
今もなお、この国は砂漠を有する素朴なアラビアンカントリーとして、
静かに時を刻んでいます。

凄く頻繁に旅をしたことが想い出されます。
なんたって…美しい砂漠地帯に、世界的な高級リゾート
「バンヤンツリー・アル・ワディ」がオープンしたのですから。

(写真左)丘の上から望むリゾート全体
(写真右)私の泊まったプライベート付のゴージャスなテントテント内は158㎡、大きなヴィラは253㎡も。

砂漠の自然や厳しさが肌で感じられるようにと、
施設の半分以上が砂漠の民ベドウィンの“テント”を模して造られました。
雨がいっさい降らない乾期には、灼熱の砂漠で、
時に50度以上にもなる熱気を体験することもあるといいます。

この首長国「ラス・アル・ハイマ」は、
アル・ハジャル山脈とオマーン王国に挟まれ、
歴史はなんとBC5000年にもさかのぼるのですから凄い!
ラス・アル・ハイマの意味は、英語で「Top Of The Tent」。
泊まれる部屋は、70棟のデラックス・プールヴィラ、
31棟のプール付きテントヴィラです。

(写真)テントの広い内部、このほかバスルーム、シャワー室など。

私の部屋は豪華なテントヴィラでした。
しかしながら、オープンしたばかりのリゾートでは
何が起こるか分かりません。
滞在2日目のその日、外気温が40℃以上もある日に、
なんとテント内の冷房機が壊れてしまいました。
テントの中はご想像にお任せします。

(写真左)アクティビティのひとつ、鷹匠のデモンストレーション。実際にゲストも為せるので子供も大人もトライ。高は想像以上に思い。鷹匠はアラブの重要な歴史的伝統技のひとつ。
(写真右)アクティビティのひとつ、砂漠でのサンド・ボーダースキー。

でもすべての体験がカルチャーショックのように、
毎日がドキドキ、ウキウキ、幸せの連続でした。
食事も、スパも、テントも、アクティビティも…です。
今想い出すと、恐らく人生で2度は訪れることができないだろうと
滞在中にもずっと思いながら、大切な時を忘れまいとしていました。

http://www.banyantree.com

 

(写真)バンヤンツリーの充実したスパでは、アラブの伝統的トリートメントも提供。
タイで出会ったセラピストが私を覚えていてくれた。

2016/03/22 | NOTES, TRAVEL to HOTELS

アマンのリゾート、やっと日本にも…!

伊勢志摩国立公園内の風光明媚な英虞湾に面して
2016年3月1日、リゾート「アマネム」がオープン。

(写真左)宿泊棟のスィートへ続く道。
(写真右)スパの中央を占める温泉水利用の「サーマス・スプリング」。
夕暮れ時になると写真のようにライトが照らされる。

 


(写真)ヴィラの縁側のようなテラスからの景色。

温泉を有したアマンは世界初。
緑濃い森に、24 室の1ベッドルームスイートと
4 棟の2 ベッドルームヴィラ。
日本旅館の細やかなもてなしのごとく、
総支配人の女将がいて、細やかな気遣いが光ります。


(写真)ヴィラ内、2ベッドルームのひとつ、ツインベッドルーム。

Resort of AMAN, we were waiting for it’s open so long time !

1 March 2016 sees the launch of Amanemu,
a hot spring resort located in the idyllic setting of
Ise Shima National Park on the shores of Ago Bay.


(写真左)ずらり揃えた地元の食材。かつて「御食つ国」(MIKETSUKUNI)と呼ばれ食材の宝庫だった歴史が残る地方、伊勢志摩
(写真右)その日水揚げされた新鮮魚の「お造り」。


(写真)総料理長、稲葉正信氏のデモンストレーション。

In the ryokan tradition with each of the 24 suites and four two-bedroom villas featuring their own onsen.
A relaxed, peaceful and contemplative destination, Amanemu embraces ‘omotenashi’, the Japanese welcoming spirit
blending with warmth and respect.
Embraced one of the most important Japanese traditions
relating to ryokan hospitality – which is that it is run by an ‘okami’,
a female manager, whose role is central to the carefully
honed art of Japanese hospitality which pays.
(from the release of Amanemu)

(写真)総料理長を‘おやっさん’として尊敬する若い料理人。

2016/02/29 | NOTES, TRAVEL to HOTELS

3年分の蟹を食べたような…

出雲を訪れ、人気のお宿・星野リゾート「界出雲」に泊まりました。
幸運なことに、日本海側はちょうど蟹猟解禁の時期。
新鮮で絶品「タグ付」の蟹づくしを
3年分か、いやいや、それ以上たらふくいただきました!!

美味しい以上の美味しさでした~。

http://kai-izumo.jp/

2016年2月22日

I ate ‘ tagged crab course dinner ‘ in Kai Izumo,
A member of Hoshino Resort .

Fortunately the Crab fishing permit was just in a good timing
in Sanin Area of the Japan Sea..
That was more than fresh and more than delicious !

22th February 2016

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