友人に「ぜひ見てほしい」と教えてもらったフランス映画
「パリタクシー」を見に行きました。
何せ安曇野には映画館はないし、松本でもやっていません。
長野県で見られるところはたった1軒、
しかも電話をしたら「13日で終わるから、それまでに来てね」と。
伊那市にある古い映画館「伊那旭座」でした。
そこまで車で2時間近く、高速に乗って行きましたよ~!!!
https://asahiza.jpn.org/
旭座の古さはともかく、私と主人、もう一人の
若い女性と3人のための上映会。
もったいないな~
映画館内部は立派で、昔、さぞかし流行った映画館だったのだろうと想像。
広くて大きなスクリーン、客席も多くて素晴らしい、音楽も上等!
映画は最高にいい映画でした♡
人生の明暗、楽しみや幸せと悲しみ、
つらくて不条理なことも多い、
でも生かされているからには誠実に楽しもう。
最後には泣いてしまったけれど、映画って、本当にいいですね~!
2023年6月30日
2023/06/28 | NOTES, TRAVEL to HOTELS
大塚駅からすぐのところに建つ星野リゾート「OMO5東京大塚」。
このホテルに泊まるまで、大塚駅に降りたことがなかったけれど、
今では大塚が大のお気に入り。
隣が大都会池袋とは思えないほど、質実剛健、静かな街です。
今も尚、都電が走るレトロな街で、OMO5大塚の存在は
若い外国人観光客や、子供連れの若いママ。学生旅行など
若者でいっぱい、輝いて見えます。
私は利用者最高齢者だと思いますが、
若いスタッフに助けられ、快適な滞在を楽しんでます。
ホテルの「OMOベース」のテラスに出て、早朝の町を見下ろしました、
都電が走り、通学通勤の人が忙しそうに歩き、
自転車のおじさんがよろよろと走り…
山手線が走りぬけ、犬を連れたおばあちゃんが散歩している。
昔ながらの日常生活が映画のシーンのように映りました。
最初は老舗の多い大塚でもあり、知らないことにワクワクしました。
今は、すぐ目の前のお握り屋さんの行列に驚いています。
有名店とはいえ、多くの人がお握りを買うのに何時間も並んでいます。
あったかい商店街の人も、OMOレンジャーとの関係も、
ホテルの魅力は、ロケーションと「人」なんだと、
ここ「OMO5東京大塚」で改めて感じたことでした。
2023年6月28日
安曇野のそば畑
未だ6月だというのに真夏の気温で、安曇野では30度以上。
田んぼの稲はぐんぐん育ち、
蕎麦の花も満開。
あまりにお天気が良いので、ずっと行きたかった
「安曇野ワイナリー」に行ってきました。
買ったワインは、
赤の「マスカット・ベーリーA 森村ヴィンヤード 2022」
安曇野ワイナリー
2023年6月17日
Photo: Kyoko Sekine
昨年と全く同じですが、
庭のサツキの花が咲きました。
やっぱりきれいです!!
2023年6月5日
Photo: Kyoko Sekine
安曇野といったら「大王わさび農場」で知られるように
水がきれいなことから「わさび」生産が有名。
https://www.daiowasabi.co.jp/
それで、この1年間、色々と食べてみたのですが、
この「大国屋わさび園」の手作りわさび漬けが
一番のお気に入り。
手作りで量り売り、今時、土間に入ってあれこれと注文します。
懐かしい商売がまだ生きています。
2023年5月24日
WASABI-Zuke made in Azumino
Azumino is known for its ‘Daio Wasabi Farm’.
It is famous for its ‘wasabi’ production due to its clean water.
https://www.daiowasabi.co.jp/
So I tried various kinds of wasabi since my moving to Azumino,
The handmade wasabi pickles from this ‘Daikokuya Wasabi Farm’ are my favourite.
It is handmade and sold by weight, and nowadays you can go into the earthen floor and order this and that.
The nostalgic business is still alive.
24 May 2023
Photo: Kyoko Sekine